家づくりの予算の決め方は?シミュレーション方法や注意点を詳しく紹介!

こんにちは!アイ工務店施主兼公式アンバサダーのおひなです♡

初めての家づくりには、こんなお悩みがつきものではないでしょうか。

家づくりの予算ってどうやって決めればいいの?

多くの方にとって、家は人生で一番高い買い物

おひな

マイホームを建てるのは、まさに人生のビッグイベントだよね!

そこで切り離せないのが、お金について。

理想をたくさん詰め込んだ家にしたいけれど、際限なく費用をかけられるわけじゃない…

大切な人と長い人生を過ごす場所だからこそ、

適切な予算を知って、失敗しない家づくりをしたい

ですよね!

そこで今回の記事では、家づくりの予算の決め方について解説していきます☆

おひな

家づくりの注意点や、予算のシミュレーション方法もあわせてお伝えするよ〜

この記事を読めば、予算の決め方の手順がわかるから、家づくりの不安がひとつ解消できるはず!

ぜひ最後までチェックしてくださいね。

目次

家づくりの予算の決め方

念願のマイホームを建てたけれど、毎月の支払いが厳しい…

予算を切り詰めすぎて、やりたい家づくりができなかった…

せっかくの家づくりで後悔しないよう、4つのステップに沿って予算を決めましょう

【ステップ①】自己資金を把握する

まず一番最初にするのは、自己資金の把握です。

自己資金とは…貯蓄など、自分の手元にある現金のこと

そして、自己資金から

  • 日々の生活に必要なお金
  • 将来のためのお金

を差し引いて、どれくらいの現金が家づくりに使えるのかを知りましょう。

おひな

子供の教育費・生活防衛費など、確保しておくべきお金には手をつけないようにね!

家づくりに必要なお金は、すべて住宅ローンで賄えるわけではありません!

住宅ローンに組み込めるものもありますが、自己資金で払うものは主に以下の5つ

  • 不動産取得税
  • 固定資産税
  • 都市計画税
  • 引越し費用
  • 家具・家電の購入費用

家本体だけに目が向きがちですが、家具や家電の購入にかかる費用の目安は、約50〜100万と高額!

おひな

なんだかんだ現金は必要になるので、事前にしっかり予算を確保しておこうね☆

【ステップ②】住宅ローンの借入額・月々の返済額を決める

 自己資金を把握したら、次のステップで住宅ローンの借入額と月々の返済額を決めましょう

おひな

借りられる金額と毎月返していく金額、どちらも把握しておこう♪

一般的に、無理なく1年間で返済できる住宅ローンの金額は、年収の約25%以内とされています。

以上は年収別の月々返済額と借入額です。

スクロールできます
年収年間返済額(25%)月々の返済額借入額
400万100万約8.3万約2,637万
600万150万約12.5万約3,956万
800万200万約16.7万約5,274万
1,000万250万約20.8万約6,593万
おひな

無理なく返済できる額と、借入可能額は別だよ!

借りられるからとたくさん借りてしまうと、毎月の生活が圧迫されてしまうため注意が必要です。

家づくりをするまで賃貸に住んでいた場合は、今後メンテナンス費用がかかることもお忘れなく!

また、住宅ローン完済時の年齢上限を85歳としている金融機関が多いですが、高齢になってからのローン返済は日々の生活の負担に繋がります…

なので、現役リタイアする65歳までに払い終える計画を立てるのがおすすめです。

【ステップ③】家づくりに必要な総予算を決める

3つ目のステップでは、家づくりに必要な総予算を決めます

総予算は、年収の5〜6倍以内を目安としましょう。

おひな

例えば年収500万だと、総予算は約2,500〜3,000万になるね♪

【ステップ④】土地・家の建築にかける費用の割合を決める

家づくりにかけられる総額がわかったら、最後は土地と家の建築にかける費用の割合を決めましょう

それぞれの比率の目安は

  • 土地代…3〜4割
  • 家の建築費用…7〜6割

ただし、首都圏など土地の値段が高い地域では、土地代の割合が高くなりがちです!

土地代にお金をかけすぎて、家に費用をかけられない…

なんてことにならないよう、比率が大幅に崩れないよう意識して予算計画をしましょうね☆

家づくりのシミュレーション方法や注意点

ここからは

以上2つを順番に解説していきます!

家づくりの予算シミュレーションはプロへの相談がおすすめ

ここまで家づくりの予算の決め方を順番に紹介してきましたが、

この記事を読んだから、住宅ローンや家の購入などに関する不安は0になった!

という人は、さすがにいないはず…

おひな

お金に関することは内容が複雑だし、正直自分たちだけでは決めきれない…

借入する金融機関のホームページで、住宅ローンについて大まかなシミュレーションが自分でもできます。

家づくりにかかる費用は高額だし、何十年かけて払う金額に日々悩まされたくないよね…

おひな

私は、プロのファイナンシャルプランナーに相談して悩みを解決してもらったよ♡

今回おすすめするのが、「マネーキャリアのFP相談」

引用:マネーキャリア
  • いくらなら無理なく月々返済できるの?
  • 住宅ローンは固定or変動金利どちらを選べばいい?

などの具体的な悩みから、漠然としたお金の悩みまで、幅広い金融知識のあるプロに相談ができるよ

しかもこの相談、何度でも無料なんです!

おひな

納得いくまで相談させてもらえるのは、本当にありがたい♡

時間や場所を選ばないオンラインでの相談だから、

小さな子どもがいるから、わざわざ出かけて相談するのは大変だな…

という人も、自宅で子どもを見ながら気軽に悩みを解決できますよ!

一人で解決できないことはプロに頼って、楽しい家づくりを目指してみてください☆

\相談満足度は98.6%!/

とはいえ、

直接相談するのは緊張するな…

という方は、まずはスマホでセミナーに参加してみましょう☆

日時を選んで、セミナーを視聴するだけで住宅ローンの基礎知識を得られますよ!

おひな

カメラはオフでOKだし、もちろんこれも無料♡

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一生に一度の家づくり。お金の不安は、早い段階で取り除きましょう♪

家づくりの注意点①無理な予算計画をしないこと

家づくりではライフプランを考慮して、無理な予算計画をしないようにしましょう。

おひな

今だけじゃなく、ずっと払い続けられる金額に設定するのが大切!

  • 子どもの進学
  • 転職
  • 車の買い替え
  • 老後の生活

など、その時々で必要になる出費も考えながら、予算を立てるのが重要です◎

また、頭金などに貯金を全額使わないようにしましょう。

おひな

いい家が建てられても、貯金がないと日々の生活がカツカツに…

最低でも6〜12ヶ月分の生活費用は確保しておきましょうね。

家づくりの注意点②家の維持費についても考えておくこと

家づくりを終えたあとにかかる維持費についても、考えておきましょう

主な維持費は、以下の3つです!

・税金

固定資産税や都市計画税

・修繕費

キッチンなどの室内設備や屋根などの室外設備

・保険料

火災保険や地震保険

なかでも修繕費は、10年ごとに平均150万かかると言われています。

おひな

予期しないタイミングで修繕費が必要になることがあるから、費用を積み立てて対策するのもおすすめ♪

家づくりの予算は無理のない計画をしよう

今回の記事では、家づくりの予算の決め方について詳しく解説しました!

おひな

家づくりにかかる金額はそれぞれ違うけれど、予算を決める手順はみんな同じ◎

それでは、おさらいをしてみましょう。

家づくりの予算の決め方には、4つのステップがありましたね!

大まかな住宅ローンの金額シミュレーションはネットでできるけれど、私のおすすめはプロに相談すること!

幅広いお金の知識をもとに、予算の決め方について的確なアドバイスがもらえますよ☆

\相談先に迷ったらプロを頼れば間違いなし/

無理のない予算を立てて、みんなで家づくりを楽しみましょう♡

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